靴下についてあれこれ

靴下に穴の開く原因

靴下に穴の開く原因

ガッツマンはかなり丈夫に作られている靴下ですが、穴が絶対に開かない靴下ではございません。
ただ、通常の靴下より、穴があきにくく、丈夫で長持ちするように設計されてはおります。

摩耗試験でもすばらしい結果を残しています。、実際の自衛隊員さんに40kmや100kmの行軍に使われております。

しかしながら、
日々、厳重に検品していても稀に、縫製ミスの商品がお客様のお手元に届いてしまうという現状もあり得ます。
ですので、穴があくのが早すぎる!と納得がいかない場合はお手数おかけして申し訳ございませんがご一報くださいませ。

穴あき靴下を写メしていただいたり、郵送(着払い)していただくことがございます。
縫製ミスなどは専門の者が確認すればすぐにわかります。


それと同時にご確認いただきたいこともございます。
思い当たる節はございませんか?
靴下に穴があくには色々な原因が考えられます。

1,靴のサイズがあっていない(大きすぎたり、小さすぎたり)
特に安全靴をお履きのお客様に多いです。⇒サイズのあった靴をはきましょう。
ぶかぶか

2,足の爪がのびている⇒しっかり爪をきっておきましょう。

3,足の爪の切ったあと、角がとがっている⇒つめの角はやすりで削るなどして、まるくしておきましょう。

4,足裏が乾燥して角質が固くなっている、⇒クリームなどを塗って保湿してなめらかな状態にしておきましょう。

5,左右の足のサイズや形が違う⇒足の大きいほうのサイズにあわせて靴下を選びましょう。

6,歩き方が普通より速く前のめりで早歩き⇒姿勢を正して歩くようこころがけましょう。
 前のめりに歩くとつま先に重心がかかり、靴下のつま先ばかり負担がかかり
 つま先が破れやすくなります。
前のめり

7,歩き方が普通より遅く、後ろに体重がかかっている⇒姿勢を正して歩く様に心掛けましょう。
 後ろに体重がかかると、かかとにばかり重心がかかり、
 もちろん靴下もかかとの部分ばかりに負担がかかり穴が開きやすくなります。

8,靴の中に痛さや違和感を感じるほどではない異物がある⇒靴の中をよく点検してみてください。
 意外と気が付かないようなので、しっかり靴の底を手で触ってみてください。

9,靴の中に違和感を感じないほどではあるが砂利が入りこんでいる⇒靴をさかさまにして、しっかり取り除いてください。
 意外に気が付かないのですが、ペットのお散歩をしたとき、
 川原や海辺を歩くと、靴の中に砂利や砂が入りこんでいるときがあります。

思い当たる事が無い場合でも是非お読みください。

ガッツマンソックス(その他靴下)取り扱い注意事項
【着用時】
●両足にぴったりフィットするサイズの靴を着用し、靴紐がある靴は、必ず着用時事に紐を解いたり、結んだししてください。
⇒安全靴等を着用時にサイズ合っていない靴を使用すると、歩行時や運動時に靴との摩擦でガッツマンソックスに穴が開く原因になります。
●足の爪は必ずキレイに切りそろえてください。
⇒固い爪と靴との摩擦でガッツマンソックスに穴が開く原因となります。
●足がお風呂上りなどで水にぬれていたりするととても履きにくいです。
⇒しっかりタオルで拭いて、足指を乾かせてからご着用ください。

●ガッツマンソックスは1日あなたの足を守ってきました。次の日は、洗濯をしてあげて、しっかり半陰干しして、休ませてあげてください、またあなたの足を大切に守ってくれます。

【洗濯時】
●塩素系洗剤・塩素漂白剤はガッツマンソックスには絶対使用しないでください。
⇒ガッツマンソックスの記事を傷め、変色や色落ちの原因になります。
●ガッツマンソックスを他のモノと一緒に洗濯する場合はネットにいれて洗ってください。
⇒ガッツマンの生地を傷め、ひっかけや傷の原因になります。
●長時間に渡り洗濯液での漬け置き洗いや、脱水後の重ね置きは絶対にしないでください。
⇒ガッツマンソックスの生地を傷め、色の移染や色落ちの原因になります。
●タンブラー乾燥は絶対にしないでください。
⇒ガッツマンソックスの生地を傷めます。風通しの良い日陰でゴム口を上にして干してください。

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